出演情報


バイオリンエンターテイナーのマグナム小林です。擬音ネタや大正演歌、タップダンスをしながらのバイオリン演奏などをしています­。落語芸術協会、東京演芸協会に所属。新宿末廣亭や浅草演芸ホールなどに随時出演しています。 趣味は野球(千葉ロッテマリーンズのファン)、プロレス、大相撲、競馬などのスポーツ観戦、鉄道、昭和歌謡です。

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2014年9月30日火曜日

郵便屋

朝、郵便屋さんが書留を届けに来た。私が出ると、この間、BSの笑点見ましたと言われた。確かに書留もマグナム小林宛で来てるし、私が出れば言われるわな。言われて悪い気はしないが、家が特定されてしまってるだけにちょっと複雑。この間、岡崎のホールの人にも言われたなあ。BS笑点、恐るべし。

2014年9月29日月曜日

ジーター

ジーターがヤンキースタジアムで最後にショートの守備位置に行ったのって分かる気がする。守備位置からの風景ってやった者にしか分からない特別なものだから。高校野球で負けた後もそうだが、これで一生、真剣勝負の野球をやる事はないのだなあと思うと胸が張り裂けそうになる。ジーター、お疲れ様。

新宿

新宿終演後、竹丸師、遊雀師、傳枝さん、桃之助さん、遊かりさんと一献。話題は大学時代の話。竹丸師の頃は落研、華やかかりし頃。学生時代から営業に行ってたとか。当時の落研出身者が今の芸協を支えているとか。私や桃之助さんの頃は落研が一番廃れていた頃。全国大会すらなかったなあ。

2014年9月28日日曜日

岡崎

岡崎終了。岡崎は、たか治君の故郷。お客さんにも恵まれ、無事に故郷に錦を飾れたようです。前座生活もこれからが大変。頑張ってもらいたいものです。お疲れ様でした。

金子引退

また一人、東京時代のファイターズ戦士が引退する。金子はとにかく守備が堅実だった。金子の所に飛んだら、まずエラーは期待出来なかった。何年か前に急に打撃開眼した時は驚いたものだ。ベテランを簡単に出すハムにしては珍しく引退までチームに残したという事は、人間性を高く評価してるのだろう。

巨人優勝。その4

ここ一番で絶対に落とさない。巨人はチーム全体が勝ち方を知ってる。ここ一番でギアをもう一段上げられる。広島、阪神にはそれが出来ない。これは首脳陣を含めた経験の差だろう。広島にはいい経験になっただろうが、阪神はやはり監督を変えないとダメかな。和田さん、目が泳いじゃってるからなあ。

巨人優勝。その3

原監督の意外な選手起用も練習や普段の生活をよく見てるから出来ると思う。逆に選手は常に見られているという意識を植え付けられるし。広島、阪神はここ一番で的外れな選手起用が多かったし、下位3球団には緊張感が足りなかった。監督を含めた首脳陣の差と言えるだろう。

巨人優勝。その2

ほとんどの選手が成績を下げる中で、巨人が優勝出来たのは、監督を始め首脳陣が常に選手に緊張感を保たせた事。これが首脳陣の最大の仕事であり一番、難しい。意外とも思える起用をして、選手に常に刺激を与え続けた。それに選手も応えたのは首脳陣との信頼関係の賜物だろう。

巨人優勝。

巨人優勝。今年の巨人はいつもの年にも増して強いと思った。というのはほとんどの選手が個人成績を落とし、突出した成績の選手もいない中で、絶対に負けられないという試合をことごとく勝ってきた。誰かに寄りかかって勝ったわけでなく、チーム力の勝利。これはある意味、野球の理想だと思う。

2014年9月27日土曜日

ドカベン香川

香川伸行さんが亡くなられた。我々の世代が鮮明に覚えてる最初の甲子園のヒーローは香川さんだろう。DHだったら3割30本を打てただろうが、あの頃は門田さんが更に凄い成績を残してたから。今のようにデブに寛容な球界でもなかったし。時代が悪かったのかな。でも、愛すべきキャラクターだった。

新宿

今日の新宿。出番を5時から6時半に遅くしてもらったので、高座でお客さんに、「相撲を見に行ってました。」と。お客さんが笑ってくれて良かった。マジにとられても困るし。代演で出て、休んだ人をいじる人はいるけど、自分で遅くしてもらった理由を言う人ってあまりいないだろう(笑)。

2014年9月26日金曜日

保土ヶ谷。その2

私もそうだが、太神楽とかバイオリン漫談と答えると、後の説明が面倒な事が多い。それで初音さんも日本舞踊と答えたのだろうが、相手もやってたのは想定外。あまり深く突っ込まれなかったのでホッとしてた。私は助け船を出すか、それとも日本舞踊の話を突っ込んで初音さんをイジメるか考えていた(笑)。

保土ヶ谷

保土ヶ谷終了。太神楽の初音さんと一緒。帰りの電車で初音さんの隣に座った女性が神楽用の傘が入ってる入れ物を見て、これは何ですか?と初音さんに。傘ですと答えると更に、何に使うんですか?と。初音さんは日本舞踊と。すると私もやってましたと。この嘘どこまで突き通せるかなと聞き耳を立てた。

2014年9月24日水曜日

稀勢の里。その2

人間のメンタルなんてなかなか、変わるものじゃない。後天的なものもあるだろうが、先天的なものが大部分を占めてるのはうちの子供たちを見てるとよく分かる。私だって未だに気が小さいし、人見知りだし。でも、それで余りある能力を発揮出来ないのは、やはりもったいない。稀勢の里、何とかしてくれ!

稀勢の里。

それにしても稀勢の里はメンタルが弱過ぎる。仕切りの仕草で負けるだろうと分かってしまう。いくら強いとはいえ、格下相手にあの態度は情けない。格下だからこそ負けられないというのも分かるが。不幸中の幸いだったのはああいう相撲だったので、どっちが強いかがはっきりしなかった事くらいか。

2014年9月23日火曜日

嫁姑

みんな嫁姑問題で悩んでるんだな。俺だけじゃないんだ。そう思えただけで少しホッとした。

八重樫。その3

八重樫の試合の後、チャンネルを回してたら、マー君の試合をやってた。隣のチャンネルでは青木の試合。そして私は寝られなくなった(笑)。

八重樫。その2

八重樫はチャンピオンなんだから、あんな打ち合いをするのはバカだという人もいるだろう。でも、チャンピオンである前にプロである。プロである以上、お客さんを喜ばせねばならないし、アマチュアが出来ない事をやるのがプロ。日本人がKO負けして万雷の拍手を浴びる姿を私は初めて見た。

八重樫

夜中に目が開いてしまいテレビをつけたら、先日のボクシングの八重樫の試合を放送してた。何秒かして釘付けになってしまった。私はボクシングは門外漢ではあるが、こんなにスピードのある打ち合いを見た事がない。ファイティング原田氏をして史上最高の試合と言うだけの事はある。

2014年9月19日金曜日

女子プロ野球

今年も女子プロ野球を見に行かれそうにないなあ。8月の鎌ヶ谷、今日、明日の神宮とチャンスはあったんだけど。非常に興味があるんで、是非とも見たいのだが。将来、うちの子供のどちらかでも選手になってくれたら嬉しいなあ。来年は必ず見に行こう。

古田。その3

三木谷さんの鶴の一声で古田になるのかもしれないが、それで強くなればいいが、弱くなっても三木谷さんは責任を取らないからなあ。しかもブラウンという前例もあるわけだし。誰も責任を取る人がいないなら、ファンはたまったもんじゃないなあ。

古田。その2

古田はヤクルトの監督時代、兼任監督とはいえ、とても捕手とは思えない大ざっぱな野球をやってたし、小川さんみたいに若手を育てたわけでもなく、結局、何をやりたいのか分からなかった。専任になったから急に変わるとも思えない。だから、私は監督としてそんなに評価してないんだよなあ。

古田

楽天の次は古田なのかな。楽天やロッテは自分のところで監督、コーチを育てないから、監督が代わるたびにゼロからの出発。継続性がないから常勝チームは作れない。古田がやるくらいだったら、まだデーブがやった方がいいと思うけど。

プレーイングマネージャー。その2

プレーイングマネージャーの成功、失敗の分かれ目は、どれだけ自分が出場したかもかかってると思う。古田、谷繁は休み休みなのに対し、野村さんは常に四番で出場した。四番でなくても、最低100試合は先発しなければ選手に示しがつかないだろう。それが出来ないなら、兼任でやる意味がないと思う。

プレーイングマネージャー

監督兼選手で野村さんは成功したが、古田、谷繁は失敗と言っていい。野村さんはブレイザーをヘッドコーチにしたが、古田、谷繁は投手コーチをヘッドにした。捕手は野手ではあるが、投手の事は一番知ってるはず。むしろ攻撃面でのフォローが必要なのだろう。野村さんはブレイザーに任せきりだったから。

2014年9月18日木曜日

ストライキ。その3

プロ野球のストライキ以後、パ・リーグは確実に良くなった。それはストライキとは関係ない部分もあるが。セ・リーグはあまり変わってないかな。あの時、散々、問題になったコミッショナーの権限も変わってない。コミッショナーの問題を解決しないと、また同じ問題が起きるかもしれない。

ストライキ。その2

プロ野球のストライキの時、1リーグはおろか、プロ野球自体が崩壊するのではないかという危機感があった。ストライキは支持したが、それによって良くなるかどうかも分からなかった。今、考えれば、ストライキはやって良かったと思うが、今後、乱発していいとも思わなかった。

ストライキ

プロ野球のストライキから10年。あの頃、マリンスタジアムのステージでよくやってたなあ。あの時は本当にマリーンズが千葉からなくなると思った。実際、ダイエーと合併する話はあったわけだし。正直、言い方は悪いが、近鉄より心配だった。ストライキは支持したが、あの時は未来が全く見えなかった。

2014年9月17日水曜日

遠藤。その2

自分の型を持てというのは相撲に限らず、我々もそう。型がなくてもいいのは、さんまさんや鶴瓶師、タモリさんやダウンタウンくらい。あとの人は自分の型というものを持たねば、この世界で生き延びられない。自分の型というのはギャグだけでなく、間やテンポであったり、オチまでのパターンであったり。

遠藤

先日、白鵬が遠藤に自分の型を作れと言っていた。今、型がなくても勝てるのは横綱くらい。どんな不利な体勢になっても勝つ術を知ってるから、型がなくても勝てる。そんな事が出来るのはほんの一握り。遠藤はとてもそこまでのレベルには及ばないという事。ならば自分の型を作れという事なのだろう。

佐藤哲三騎手引退

佐藤哲三騎手が引退とか。私はタップダンスシチー以来のファンだった。思い出すのは2002年の有馬記念。私はタップダンスシチー本命で大穴ゲット。人気のファインモーションの逃げに果敢に絡んでいき、伊藤雄師を怒らせたが、その勝ちに行く騎乗は、馬券を持つファンとして大きく心を打った。

潮崎。その2

西武は間違いなく実力はあるわけだから、普通にやればAクラスは間違いないし、ちょっとうまくやれば充分、優勝を狙える。伊原さんみたいに厳し過ぎても良くないが、緩め過ぎてもダメ。監督の手綱さばきが難しいチームではある。潮崎監督の腕の見せどころだな。

潮崎

西武は来季、潮崎監督か。潮崎さんの現役時代のシンカーは凄かったなあ。私が見た中では文句なしにNo.1。捕手経験者として一度、受けてみたかった。打ちたいとは思わないけど。だって打てっこないもん(笑)。
早くから次期監督と言われていたくらいだから、人格者なんだろうなあ。

山口洋子さん

私がいた頃は、姫は山口洋子さんのものではなかったが、談志師匠に用事を頼まれて姫に行った時に一歩も中に入るなと言われた。入ると一人分、お金を取られるから(苦笑)。
作詞家としての山口洋子さんは大ファンだった。よこはまたそがれ、夜空、うそ、皆、他人には真似できない素晴らしい詩だった。

山口淑子さんと山口洋子さん

山口淑子さんと山口洋子さん。談志師匠とは因縁浅からぬ方が亡くなられた。お二人ともお目にかかった事があるが、共に品のある方だったという記憶がある。私がいた頃は師匠がお二人の事を悪く言う事はなかった。品のない世の中にあって、品のあるお二人は師匠の心の安らぎだったのだろう。

大塚。その2

大塚投手が近鉄のクローザーになり、WBCでも胴上げ投手になったのは、我が事のように嬉しかった。そして肘を手術してからは、いつかは復活してくれると願っていた。同学年の唯一の希望の光だっただけに。あれだけ故障からの苦闘をしたら、本人も周りも納得するだろう。今はお疲れ様と言いたい。

大塚

BCリーグで大塚投手が引退した。これで我々の学年のプロ野球選手はついにゼロになった。大塚投手は私と同学年で同じ千葉市の出身。少年野球の頃から有名人だった。とにかく球が速かった。もっと早くプロに行くものだと思ったが、大学、社会人を経てからになった。その頃から故障が多かったのだろう。

2014年9月15日月曜日

牛嶋神社。その2

宮田陽・昇さんと最初に会ったのは13年前の高円寺の阿波踊りの時のあずま通り商店街の大道芸祭り。宮田昇司先生のバナナの叩き売りの手伝いをしてた。陽・昇さんは宮田先生のところに入ったばかりだった。私はマリオン前でやってた頃なので大道芸人として呼ばれた。祭りで一緒だったので思い出した。

牛嶋神社

昨日は牛嶋神社のお祭りで一席。宮田陽・昇さんと一緒だったけど、あの2人の漫才はちょっとレベルが違うな。今、一番面白い。寄席で揉まれて場数を踏んで、コツコツ努力して技術を身に付けてきた姿は若手のいいお手本になると思う。

ひたちなか

茨城県はひたちなかなう。と言ってももう仕事終わり。敬老会だから。勝田駅で干しいもを買おうと思ったら、今の季節は水戸駅にしか置いてないとか。がっかり。ひたちなか線の写真を撮ろうと思ったら、行っちゃったばかり。更にがっかり。隣の県とはいえ、なかなか来る機会がないのに…。

2014年9月13日土曜日

北上

北上から帰京。大勢のいいお客さんの前でやらせて頂き幸せ。被災地の方もたくさん来て下さったが、楽しんで下さったようで良かった。志の輔師匠の会を開催する方々ってどこに行っても皆、楽しそう。志の輔師匠の事が好きなんだろうな。そういう気持ちにさせる志の輔師匠は凄いなあ。

2014年9月12日金曜日

りなっぺ

生後5ヶ月を目前にしてりなっぺは上手に寝返りをうてるようになった。それは良いのだが、うつ伏せで寝る癖がついてしまった。自分からやってるし、首はちゃんと横を向けてるから大丈夫だとは思うが、心配になる。夜中にいちいち起こす訳にもいかないし、苦しくなったら泣けって感じかな(苦笑)。

里崎引退。その3

里崎で思い出すのは、2005年プレーオフ第5戦の逆転タイムリー。あの時は2連勝から第3戦で小林雅が9回に4点差を追いつかれて負けてから流れが変わり、雰囲気は最悪だった。でも里崎なら何とかしてくれるんじゃないかと思ったし、期待通り打ってくれた。あのシーンを思い出す度に涙が出てくる。

里崎引退。その2

里崎は谷繁のように常に安定して力を発揮するタイプではないし、捕手にしては珍しくムラっ気な面がある選手だったが、ここ一番では何かやってくれそうな雰囲気を持った選手だし、実際、第1回のWBCや2010年のCSでは大活躍した。ムラっ気な分、プレッシャーはあまり感じないタイプのようだ。

里崎引退。

マリーンズ里崎引退とか。2005年の日本一メンバーが少しずつ減っていくなあ。もう九年も経ってるから仕方ないけど。捕手は膝を悪くしやすいポジションだし、膝を痛めたら終わり。膝さえやらなければ野村さんや谷繁のように他のポジション以上に長く出来るのだが。

デング熱。その2

今さらデング熱と言われても、家の隣は藪だから、うちは蚊が飛び放題だから、注意しようがない。むしろ、家の周りでデング熱が出たら、その藪をどうにかしてくれるかもしれないぐらいに思ってる。と言っても、うちの家族、特に子供たちがかかったらマズいけど。

デング熱

千葉市稲毛区でもデング熱の感染者が出たとか。稲毛区ったって、うちは南の端であり、東の端だけど、北は八千代市に接するくらい広いからどこだよと思っていたら、新聞で稲毛東で蚊の駆除をやってる写真が載ってたから、そんなに遠くないなあ。すでにうちの辺りでは虫除けスプレーは売り切れてるけど。

2014年9月10日水曜日

川島調教師。その6

ここ数年の川島正行調教師はみるみる痩せていっていたので、体調が悪いのは誰の目にも明らかで心配していた。今年は厩舎の成績も例年に比べあまり良くなかったし、大丈夫なのかなと思っていた。だから来るべき時が来たのかと思う反面、やはり残念。もっと活躍して頂きたかった。ご冥福をお祈りします。

川島調教師。その5

川島正行調教師は内田博幸、戸崎圭太両騎手をトップジョッキーまで上り詰めさせたのでも有名だが、厩舎開業当初は石崎隆之騎手や今は亡き佐藤隆騎手がサクラハイスピードなどの再生に一役買った。そしてアジュディミツオーやフリオーソは佐藤裕太騎手の調教がなければあれだけの馬にはならなかった。

川島調教師。その4

川島正行調教師は調教師になる時に反対もあったので、最初は5馬房しか与えられなかった。そこで中央で頭打ちになった馬を工夫を重ねて結果を残し、馬房を増やし、いい馬が入るようになった。モガミキッカやサクラハイスピードがそう。これらの馬の活躍がなかったら、今の川島厩舎はなかった。

川島調教師。その3

川島正行調教師は中央の調教師ですらやらない厩舎の一般公開やベストドレッサー賞の制定などファンサービスにも大変、熱心だった。そういう個性的な方だったから、調教師になるときは反対もあったとか。それを馬主でもある北島三郎さんが他の調教師に直談判して調教師になれたとか。

川島調教師。その2

川島正行調教師は年間100勝の達成、アジュディミツオーやフリオーソなどでの交流G1制覇など輝かしい記録もさることながら、毎年、連対率が4割、いい時は5割を超えていたので馬券を買う側からすると本当にありがたかった。フリオーソのフェブラリーSの2着は返す返すも残念だった。

川島調教師

船橋の巨星墜つ。船橋競馬の川島正行調教師が亡くなられた。1990年、私が競馬を見始めた年に厩舎を開業された。以来、地方競馬のトップであるのはもとより中央にも通用する馬を育てた。だから、私にとって川島師のいない地方競馬は考えられない。そのくらい大きな存在だった。

2014年9月9日火曜日

敬老会

地元の隣町の敬老会で一席。地元なので、喋る内容には事欠かないので助かるが、ウケないと町中に噂が広まるから大変。40分みっちりやったので、たぶん、それはないと思うけど。

錦織選手。その6

錦織選手の活躍のいろんな背景を見るとテニスって国境がないんだなと思う。でも、準優勝という、勝負弱さというか、奥ゆかしさというか、そういう部分はとても日本人的だなと思った。

錦織選手。その5

錦織選手が勝てる勝てるって報道って相手に対する敬意もないし、それを先頭に立ってやってたのが元テニスプレーヤーだったのが、残念だな。錦織選手自体は充分、相手に敬意を払ってるのに。

錦織選手。その4

錦織選手の長時間試合の連続を見てると高校野球の投手の連投なんてまだ序の口に思えてしまう。それでも四大大会は少なくとも一日は試合と試合が空いてる。それは当たり前だと思うし、少なくとも高校野球もそういう日程を組むべきだと思う。

錦織選手。その3

今回の全米オープンテニスはいつもの4強だった選手が全部負けたが、暑さと世界を転戦してきた疲れが出たのかな。結局、大会前休んでた錦織と休みがちのチリッチが残ったという事は体力が温存されてたという事なのだろう。最後は錦織選手も長時間試合が続いた疲れが出たのかもしれない。

錦織選手。その2

相手もろくに調べず、持ち上げるだけ持ち上げておいて、何だあ、みたいなのは錦織選手に対して失礼だよ。そもそもテニス自体にマスコミは大して注目してなかったんだから。テレビに出てた元テニスプレーヤーたちもちょっと舞い上がり過ぎ。松岡修造の方がよっぽど冷静だった。

錦織選手

錦織選手、残念だった。かみさんもガッカリ。それにしても、昨日のマスコミの馬鹿騒ぎは何なんだろう。相手の事をよく調べもせず、勝ったも同然みたいなのばかり。テニスに詳しいかみさんに言わせるとチリッチは休んでてランキングが下がっただけで、普通にベストテンに入ってくる選手とか。

2014年9月7日日曜日

狛江。その2

園まりさん、40分以上のステージを終えて、息一つ乱さずに戻ってくる。私なんか15分くらいで疲れたなんて言っちゃいけないな(苦笑)。だから、疲れたと言わずに池袋、頑張ろう。

狛江

狛江終了。今日は憧れの園まりさんとご一緒させて頂いた。前回ご一緒させて頂いた時よりもきちんとお話出来て良かった。でも、やっぱり緊張するなあ。大スターを前にするとマグナム小林でなく普通の小林君になっちゃう(笑)。逢いたくて逢いたくて、生で聞けて幸せであります。

2014年9月6日土曜日

登渡神社。その3

昨日の登渡神社のお祭り。BSの笑点を見て、祭りに出るというので見に来たという方がいらっしゃった。テレビを見て、なおかつ生で見たいと思って下さったんだから、こんな嬉しい事はない。

黒田

ヤンキース黒田の5 年連続二桁勝利は快挙。二桁勝利もさることながら、ほぼ毎年30試合以上に先発して一年間ローテーションを守ってる。マー君やダルビッシュを見れば、それがどんなに大変かがよく分かる。そして、そういう存在がチームにとって一番頼もしい。

山本昌

山本昌、49歳で白星か。リアル岩田鉄五郎だな。岩田鉄五郎はヨレヨレだったけど、山本昌はまだまだ元気。自分が40歳過ぎたから分かるが、試合でどうこうより、若手と同じトレーニングが出来て、なおかつ故障しないのが凄い。私などトレーニングまでは出来ても、後、体がガタガタだもんなあ。

弘明寺

放送大学の神奈川学習センターで一席。椅子の前にテーブルがあって、さながら大学の講義みたい。たくさんのお客さんに来て頂き、楽しくやらせて頂いた。それにしても最近、4日間で3日横浜。片道二時間の通勤、お疲れ様でした(笑)。

2014年9月5日金曜日

登渡神社。その2

地元のお祭りに出て、旧友や旧友の親御さんに会うと、やっぱり地元っていいなあと思う。私には戻ってくる所があったんだなって。

登渡神社

登渡神社の祭礼の演芸終了。気が付けば客席は知ってる人ばかり。そんな事よりも、とにかく暑かったので、客席を気にする余裕もなかったけど。汗だくで30分終了。ノン太の幼稚園の子たちもたくさん来てたけど、とりあえず、ノン太に恥をかかさずに済んだかな。やれやれ(苦笑)。

横浜

昼間の伊勢佐木寄席、夜の生志兄の会、楽しくやらせて頂きました。特に生志兄の会では、高座で好きな事を言わせて頂いたし、打ち上げでは昔話が出来て、とても楽しかったであります(笑)。

2014年9月4日木曜日

マートン。その2

最近、ベースを全部覆ってブロックする捕手が多いが、あれはルール違反。走塁妨害である。ランナーとすれば体当たりするしかなくなってしまう。だからといって首から上への体当たりはダメだけど。黒羽根はルールを守ったのだが、マートンが体当たりしてくると思って身構え過ぎてタッチが遅れたのかな。

マートン

昨日の9回のマートンのスライディングは素晴らしかった。いつも危ない体当たりをしてくるが、やれば出来るじゃんって感じ。ただ、マートンとすれば、昨日の黒羽根のように、ルール通りにきちんとベースの一角を空けてくれれば、体当たり何かしないという事なのだろう。

バー。その2

長年、美弥で働いていた割に、1人でバーに入るのは苦手。でも高山さんに会う為に意を決して行った。そのバーは私が生まれる前からやってるので、子供の頃から店の前をよく通っていた。そういうお店に入るのって、何か大人になった感じ。43歳にして(笑)。マスターもママさんも、親切な方だった。

バー

昨日、私が生まれる前から地元にあるバーに初めて行った。アコーディオン奏者の高山禮至さんの演奏を聞く為。高山さんは談志師と仲が良く、以前は千葉市街で店をやってたのでよく行った。家の近所の店で演奏されてるのを知り、行ってみた。もうすぐ80歳になろうかというのに全く衰えない演奏を堪能。