出演情報


バイオリンエンターテイナーのマグナム小林です。擬音ネタや大正演歌、タップダンスをしながらのバイオリン演奏などをしています­。落語芸術協会、東京演芸協会に所属。新宿末廣亭や浅草演芸ホールなどに随時出演しています。 趣味は野球(千葉ロッテマリーンズのファン)、プロレス、大相撲、競馬などのスポーツ観戦、鉄道、昭和歌謡です。

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2013年12月31日火曜日

プロレス大賞。その4

プロレス大賞は全部が全部とは言わないが、どうも団体の意向が入ってるような気がする。オカダにあれだけ票が入って中邑が0だったり。週刊誌も週プロだけだから、団体の意向に逆らえない部分はあるのだろうが、たまに、いかがなものかという受賞者もいる。今回はMVP以外はそこそこ納得してるけど。

プロレス大賞。その3

何より飯伏は新日本とDDTと合法的な二重契約を結ぶという、業界で画期的な事をしたわけだし、それだけの価値があるのだから、賞を取るべき選手だろう。
ベストバウトは中邑対飯伏で異論なし。ベストバウトで最後まで候補に残った試合が両方とも中邑の試合という事からも、中邑の充実ぶりが分かる。

プロレス大賞。その2

プロレス大賞の三賞は私の独断と偏見で選んでみた。
殊勲賞はKENTA。GHCの王者として、中身の濃い防衛戦をしていた。
敢闘賞は石井。王者でこそないが、どの試合も見る者の心を打つものだった。
技能賞は飯伏。ベストバウトを獲得した中邑戦やオカダ戦での飯伏の技量は抜きん出ていた。

プロレス大賞。

今年のプロレス大賞のMVPはオカダとか。IWGP王者だし悪くはないけど、去年ほど印象に残ったかというと疑問が残る。私は中邑真輔ではないかと思う。イヤオーやクネクネも違和感がなくなり、存在感が非常にあった。何よりインターコンチのベルトの価値をIWGP並みに高めた貢献は大きいと思う。

2013年12月27日金曜日

鳴戸部屋。その2

年寄株の件は、恐らく、報道されてる事だけではない何かがあるのだろう。それは角界の人にしか分からないのだろう。あまりにも陰謀渦巻く感じで、怖さすら感じる。年寄株というのは角界では命の次に大事なものなのだろう。そういうものを改革しようというのだから、一筋縄ではいかないのも当然か。

鳴戸部屋

相撲協会は凄い事になってるなあ。出さないとクビになると言われても年寄株の証書を提出出来ない親方がいるっていうのは、我々の常識では考えられないし、手放さない人がいるというのもよく分からない。鳴戸部屋のように場所前なのに、部屋の名前が変わり、場所まで変わる部屋が現れるのは異常だな。

ポスティング。その4

選手会がゴネて、話がこじれて、新しいポスティング制度が生まれたが、元ヤクルトの宮本も言っていたが、今回は選手会が下手を打ったと思う。ポスティングして貰えなくて困るのは選手なんだから。あの時にすんなりOKしておけば良かったような気がする。

ポスティング。その3

20億でも高いという人もいるが、単純に経済的な損失だけでも20億を越えるし、ここまでの投資も考えたら安いだろうなあ。マー君みたいに誰もが納得する成績を残せば出さざるを得ないだろうが、日本一を含めてあそこまでの成績を残せる人はそうそう現れないから、FA寸前まで手放さなくなるだろう。

ポスティング。その2

そもそも、新しいポスティング制度は上限までいくような選手を想定して作られていて、そんな選手は3、4年に1人しか出ない。そんなに頻繁にあるわけじゃないんだから、上限はつけるべきでないし、入札金が低くなっても、その他の条件は結局お金がかかるんだから、貧乏球団が獲得出来るとは思えない。

ポスティング。

今回の新しいポスティング制度は一見、選手にとって良くなったように思えるけど、20億しかもらえないなら、上限までいくような選手だったら、日本の球団はFAギリギリまで手放さなくなるだろう。そうなれば、ポスティング自体が形骸化し、上限までいくような選手にはこれから不利になるだろう。

靖国参拝。その5

靖国の根本の問題はA級先般の合祀。現時点で私には判断出来ないが、この件だけは他国を気にせず、自分たちできちんと判断すべきだと思う。日本国内で揺れてるから、他国に漬け込まれる。納得いくまで話し合って、それこそ、国民投票をしてもいい事だと思う。

靖国参拝。その4

安倍さんはマジに命を狙われないように気をつけた方がいいだろうね。それから、アメリカにどうこう言われる筋合いはないが、アメリカの機嫌を損ねたから、陰謀で失脚させられないように気をつけた方がいいね。過去にそういう政治家はたくさんいるから。それぐらいの覚悟をもってやったんだろうけど。

靖国参拝。その3

安倍総理の靖国参拝を、ドイツの総理がヒトラーの墓参りに行くのと同じと言ってた人までいたが、その例えはさすがに異常だろう。靖国には純粋にお国の為にと亡くなられた方も祀られてるんだから。そういうおかしな例えをする人は知覧に行くべきだよ。あそこに行ったら、そんな事は言えないはず。

靖国参拝。その2

テレビのコメンテイターも一様に靖国参拝は反対。賛成という人だっているだろうし、そういう人の意見も伝えないと公平な報道とは言えないのではないか。コメンテイターは、一応、出る前に局から言われてるんだろうけど。でも、局に言われた事を言うだけなら、コメンテイターの意味はないと思うが。

靖国参拝

安倍総理の靖国参拝がいいか悪いかは別として、マスコミの中国や韓国の反応の伝えぶりは異常だな。あそこまで反応を気にするって、あんたら、どこの国のマスコミだよって感じで嫌悪感を感じる。他国の反応よりもっと伝えなければならない事があるはず。もっと靖国参拝の本質を伝えるべきではないのか。

2013年12月26日木曜日

涌井。その3

今年もそうだったが、抑えとしての涌井は素晴らしい。エースを張っただけの投手だから精神力も強いし、抑えには向いてると思う。もし、先発でダメなら早めに抑えにした方がお互いの為だと思う。先発で心中したらチームも涌井本人もキツくなるだろう。

涌井。その2

抑えとしての涌井は素晴らしいと思うが、先発となるとなかなか結果が出ない。上原もそうだったが、なかなか説明がつかない。
言えるとすれば、競馬で長目の距離を走っていた馬が距離を短縮すると結果を出す事がある。しかし、その後に長い距離に戻すと掛かり癖がついてしまうのと同じ事なのかなあ。

涌井

涌井、ロッテ入団。先発として期待してるみたいだけど、どうかな。涌井に限らず、上原や榎田もそうだが、一度、リリーフをやってしまうと、先発に戻っても成功しない投手が多い。昔は大野や斉藤明、遠藤、山本和など先発や抑えを行ったり来たりする人も多かったが、最近では摂津くらいしかいない。

2013年12月25日水曜日

幼稚園。その2

幼稚園のHPを見ると、とっくに園児の募集は終わってるはずなのに、問い合わせるとどこも定員に余裕があるとか。少子化のせいもあるが、景気が悪くなり、旦那の稼ぎだけでは生活出来なくなり、共稼ぎが増え、皆、保育園を希望するようになったから。そういう事が分かってないから待機児童が増えるのだ。

幼稚園。

来年からノン太を幼稚園に入れようと思い、今頃と思われるかもしれないが、最近の幼稚園事情について調べ始めた。今の幼稚園は三年保育が普通みたい。我々の頃は学年で1人しか三年保育の子なんかいなかったのに。卒業して35年経ってあまりの変わりように驚いた。

2013年12月23日月曜日

忘年会。その4

昨日、行った高級割烹で入るなり、お店の仲居さんに「タップさんいらっしゃいました。」と言われる。話が通ってのはありがたいけど、タップさんって…(笑)。ここでタップを踏む人なんて最初で最後だと思うけど。

2013年12月22日日曜日

忘年会。その3

ちなみに今回の依頼は、私がNHKに出演したのを、牧場のオーナーの奥様が見て、ぜひと仰って下さったとか。あの番組を見て依頼を頂いたのが北海道と大阪というのが、さすがは全国放送のNHK。だからこそ期待に添いたかったのだが…。なかなか思うようにはいかないもの。しばらく凹んでます(苦笑)。

忘年会。その2

ちなみにその割烹では別の某馬主さんも忘年会。ゲストはEXILEの主力メンバーとか。大盛り上がりだったみたい。余計に自分の力のなさを感じてへこむ。競馬ファンでなければここまでへこまないんだろうけど。

忘年会

某大手生産牧場の忘年会で一席。競馬ファンなら誰でも知ってるオーナーがいらっしゃって、高級割烹でやるとなったら、緊張する要素は満載。しかも、今回は牧場のオーナーの御希望とか。御希望に添えたかは…。私の力は出し切ったけど結果が伴ったかは…。こういう時に自分の力のなさを感じる。

エイシンフラッシュ

エイシンフラッシュの有馬記念断念は、苦渋の決断だっただろう。初めてダービーを勝たせてもらった馬だけに引退レースを走らせたかっただろうから藤原英師も涙したのだろう。フラッシュとは馬券の相性がなかった。4歳の秋天、JCで本命で狙ってダメで、もうないと思ったら有馬で来たからなあ(苦笑)。

クリスマス会。その3

子供相手だと、暴れん坊将軍はあまりウケない。まあ、分からないから仕方ないし、それを承知でこっちもやってるんだけど。周りにいる大人の方がウケてる。その大人たちを子供たちが不思議そうに見てる(笑)。

2013年12月21日土曜日

クリスマス会。その2

私が育った所は子供会が盛んだったから、夏休みはラジオ体操にプールに地区対抗のソフトボール大会、冬はクリスマス会、春は六年生を送る会と行事が目白押しだった。特にソフトボール大会は夏休みの半分がその練習で潰れたくらい。今は実家の方は子供会活動がほとんどないみたいで残念。

クリスマス会

自宅の近くの子供会のクリスマス会で一席。子供たちの前でやるのはそれほど珍しい事ではないが、子供会というのは久し振り。最近、少子化のせいか、子供会も元気がなくなった所が多いけど、ここの子供会はとっても元気。盛り上がったし、こっちも楽しかった。

2013年12月20日金曜日

暴れん坊将軍

昨日から暴れん坊将軍をマイナーチェンジした。大きく変わったわけではないので、お客さんも楽屋も気付いてないみたいだけど、まだ試運転の段階だから、本人的にはかなりドキドキ。しばらくはうまくいくかどうかはその日の調子次第。最後までいけば、本人的にはOK(笑)。

あぶさん。その3

あぶさんで印象深いのは、まだ影浦が無名の頃、バーに行って、サインを間違えて書き、偽物扱いされる。次の日からヒットが出たので、毎日その店で間違えたサインを書き続けた。ずっとヒットが続いたが、打てなかった日から来なくなった。毎日サインをもらっていた女の子だけは影浦だと信じてた。

あぶさん。その2

酒しぶきを上げ、時にはゲロを吐きながら、一振りに賭ける代打稼業を黙々とこなすあぶさんはあまりに格好良過ぎて、男として憧れだった。自分に男の子が生まれたら、安武って付けたかったくらいだから。さすがに大虎は付けないけど(笑)。

あぶさん

あぶさん終わっちゃうのか。梶原一騎先生と水島新司先生に洗脳されてる私としては寂しい限り。でも、あぶさんは野村監督時代の南海が一番面白かったなあ。ルパン江本がいて、ミチこと佐藤道夫がいて、門田がいて、いかにも大阪の球団って感じで好きだった。

2013年12月17日火曜日

家事。その2

私の仕事は家事の片手間で出来ると思ってる何て事を言ったら、逆ギレという名の言論弾圧に遭う。挙げ句にもう何もするなと言われる。そういうつもりじゃないのに、とても冷静な話し合いにならない。それが分かってるから黙ってる。すると福島原発の汚染水ぐらいの勢いでストレスが貯まっていく(苦笑)。

後厄

今年もあと2週間。あと2週間で後厄が終わる。今年の前半は散々だったから、まさに後厄だった。あと2週間、家族全員、無事に過ごせる事を祈るのみ。

家事

うちのおふくろもかみさんも、私の仕事は家事の片手間で出来ると思ってる。言葉の端々にそういうのが感じられるから、気分のいいものではない。家事をやるのは嫌いではないけど、そういう感じに思われてるとねえ…。今だって精一杯やってるし、1時間でいいから芸の稽古に集中出来る時間が欲しい。

2013年12月15日日曜日

朝日杯FS。その5

朝日杯というとグラスワンダーを思い出すなあ。特に朝日杯は強かったイメージが残ってる。この馬もオルフェーヴルやゴールドシップ同様、中山、阪神で強かった。どんなに前走が悪くても中山では走ったからなあ。おかげで随分、儲けさせてもらったけど(笑)。

朝日杯FS。その4

朝日杯FSを見ても分かる通り、今の中山はオルフェーヴルやゴールドシップ向きの力のいる馬場。今までの有馬の歴史を見るとゴールドシップの奇跡の復活なんてのが見られそうだが。
もうひとひねり考えれば、有馬2着があるエイシンフラッシュ、あとハーツクライ産駒が要注意かもしれない。

朝日杯FS。その3

現に、中山のマイルという難しいコースの朝日杯FSは3年続けて外国人騎手が勝ってる。優しいコースばかりになればますます、外国人騎手との差がつく。

小回りや渋い馬場でもオルフェーヴルのように強い馬は勝つ。そういう環境でも勝てる馬が世界でも通用する。中山を軽視するのはいかがなものか。

朝日杯FS。その2

確かに広々としていて直線の長いコースになれば、実力本位になり、馬の実力が伸びるのは今の阪神のマイルになって牝馬の実力が上がったのを見れば明らか。ただ、全部が全部そうなってしまうと競馬の面白みが半減してしまう。特にそんな緩いコースばかりでは騎手の実力はますます伸びなくなるだろう。

朝日杯FS

来年から朝日杯FSは阪神に移るとか。中山の地元民からすると寂しい限り。中山のマイルはG1に向いてないから仕方ないけど。ただ、競馬界全体が中山軽視の方向に向かってるのが残念でならない。皐月賞も小回りだとか馬場が悪いとか言って有力馬がパスするケースが増えてる。陣営の勝手ではあるけど。

山形。その2

山形でパーティーの余興終了。うまそうな地酒がパーティーの席に並んでいたので、帰りの新幹線で出羽桜の小瓶で一杯やろう。やっぱり寒い日は日本酒に限る。寒くなくてもそうか(笑)。

カーリング

カーリングってテレビのスポーツニュースだとエンドの最後の一投しか流してくれないから、ルールも分からないし、面白さも伝わらない。試合を最初から見てるとよく分かるし、面白い。NHKのBSで中継してるけど。スケートのショートトラックも最後の1周だけでなく、最初から見ると面白い。

山形

これから山形へ。山形は雪のようなので、この冬、初めてダウンジャケットを着る。
流行に敏感な私は、昨日の夜から早くもアレルギー性鼻炎に悩まされる。左の鼻の穴からとめどなく流れる水っ鼻。毎年、私はこの時期から来るんだよなあ。今日、医者に行かれないからどうしよう。

2013年12月14日土曜日

海老名

海老名のお寺で一席。周りに何にもない所でとても静か。待ってる間、寝そうになった(笑)。少ないながらもいいお客様で楽しくやらせて頂いた。
明日は山形。寒そうだな。っていうか予報は完全に雪だな。防寒装備をしなくては。

テレビ出演数

テレビ出演数1位は今年も設楽君かあ。ベスト20で20代は金田君だけか。今年は若い人が出てこなかったんだな。でも、お笑いって売れるのはだいたい30歳過ぎてからだけど。バナナマンもくりぃむしちゅーも爆笑問題も20代はくすぶってたから。お笑いはそんなに甘くないって事か。

2013年12月13日金曜日

宮田章司一門若手勉強会

一昨日、北千住で宮田章司一門若手勉強会に出演。一門の方々は皆、芸がしっかりしてる。宮田章司先生の指導ももちろんあると思うが、陽・昇さんが非常にいいお手本になってると思う。弟子を持った談笑兄が、総領弟子は一門の流れを作るから非常に大事と言っていたが、その通りだと思う。

一昨日、昨日

一昨日は、新宿の後に北千住で宮田一門の若手の会に出て、その後、池袋。昨日は新宿の後、高田馬場でタップの稽古をして池袋。そして今日と、ハードスケジュールだったけど、時間が重ならず、うまい具合にピタッと嵌まってくれたから助かった。こういう時もあるんだな。

金町

池袋から金町へ。演芸を一番よく見てる方からの依頼の仕事。そういう方からの依頼というのは非常に光栄。4席目に30分やるのはキツかったが、いいお客さんだったので、疲れなど忘れて出来た。今日は4席ともいいお客さんで助かった。でも、終わって控室で久々に両膝に手をついた(苦笑)。

蕨。その3

蕨から池袋演芸場へ。ここはスムーズにクリア。ただ、3席もやったから足の筋肉はパリパリ。ペース配分なんてケチな考えはないから。でも、最後の金町の仕事は一番、持ち時間が長いんだよなあ。足が保つかな(苦笑)。

蕨。その2

ぜん馬師に限らず、当時、上の方の兄弟子の歳に私もなった。上の方の兄弟子の方々、私が若かったせいもあるが、凄く老けて見えたけど(笑)、今の私も、若い人たちからそう見られてるんだろうな(苦笑)。

新宿から蕨へ。ここでも京浜東北線が架線の付着物でストップ。ツイてない。すぐ動き出したので何とか間に合ったけど。
元の兄弟子の立川ぜん馬師匠からの仕事。ぜん馬師と話していて、私が入門した頃のぜん馬師匠の歳になりましたと言ったら、苦笑していた。

末廣亭

いつものように九段下で乗り換えようとしたら、京王線ストップの影響で新宿線もストップ。慌てて地上に出て、タクシーで末廣亭へ。10分前にギリギリ到着。でも1700円かかった。これじゃあ末廣亭、タダ働きだよ(苦笑)。

2013年12月10日火曜日

イソノルーブル、死去。その2

桜花賞の後、騎乗していた松永幹夫騎手はイソノルーブルの馬房の前で何日もジッと立っていたとか。そのエピソードを聞いて、私はオークスで単勝を買った。結果はシスタートウショウの猛追をハナ差抑えて、見事な逃げ切り勝ち。松永幹夫の執念だったのだろう。ダイユウサク共々、御冥福をお祈りする。

イソノルーブル、死去。

イソノルーブルは何と言っても桜花賞。落鉄したまま走らせたのを黙っていて問題になった。それまで直線、平坦なコースでしか実績のない馬だから、落鉄してなくても勝ったかどうかは分からないが、落鉄したまま5着に入った事の方がむしろ凄い。勝ったのは若き日の角田騎乗のシスタートウショウだった。

ダイユウサク、死去。

ダイユウサクが勝った有馬記念はスタンドで見てた。あの時は5枠に人気薄が集まってたから、黄色い帽子が飛び込んで来る事はないと思ってたんだけど。ちなみにその時の私の本命はナイスネイチャ。ダイユウサクが人気がなかったのは距離経験がなかったから。完全な冬馬で調子は最高だったのだろう。

2013年12月8日日曜日

ノン太。その2

ノン太は保育園でめったにウンチをしないが、先日、珍しくした。先生がオムツを変えようとしたら、「パパにやってもらう。」と言ってなかなか聞かなかったとか。まだお迎えの時間でもないのに。それを先生から聞かされ、「俺はお前の奴隷じゃないぞ。」と言ったら、先生が爆笑してた。

ノン太

先日、朝、私が完全に寝ぼけていて、ノン太に下着を2枚着せて保育園に行かせてしまった。保育園に着くまで気付かなかったのもどうかと思うが、仕方なくそのまま1日過ごさせた。それほど寒くない日だったので、帰りに暑かったと言われた(苦笑)。

ノン太。その3

今年の2歳馬は2011年生まれ。だからノン太と同い年。何となく阪神JFの予想馬柱を見ていたら、ノン太と同じ2/15生まれの馬が。その名もマジックタイム。ノーザンファーム生産で父ハーツクライ。やりそうな雰囲気プンプンなので単勝を買ったが、あえなく6着。でも、来年もこの馬を追いかける。

田上明引退。その5

田上は四天王の中でトップとは言い難いかもしれないが、他にはない個性があり、いいアクセントになった。大型選手というのは出来るだけ動かない事で大型選手としての価値が高まる。アンドレしかり、馬場さんしかり。例え動けても、動いてしまったら、価値が半減してしまうと、カブキさんも言ってた。

田上明引退。その4

田上が川田とタッグを組んだ最初の試合を見た。これだけ強い日本人タッグを見た事がないと思った。そう思ったのは後にも先にもこのチームしかない。三沢、小橋組対川田、田上組の試合は、世界のプロレス史に残る試合だった。あの試合はあの4人にしか出来ない試合だった。

田上明引退。その3

田上の一番のライバルは何と言っても川田。私は三冠戦よりも、全日本創立20周年の武道館での三沢への挑戦者決定戦で、千葉公園体育館で川田と対決した試合が一番、印象に残ってる。あの田上が気持ちを剥き出しにして死力を尽くした素晴らしい試合だった。決着がついた瞬間、泣いてるお客さんがいた。

田上明引退。その2

田上が大成出来たのは、いいライバルがいたおかげ。大型選手というのは甘やかされて育てられがちだし、同じ体格の人が少ないのでなかなかライバルが現れない。日本のプロレス界は大型選手を育てるのが上手くない。田上の場合は超世代軍、特に川田がいたおかげでトップレスラーの仲間入りが出来た。

田上明引退。

プロレスリングノアの田上明選手が引退。大型選手として期待されながら、その期待に応えられない時期が続いた。期待されながら、大成しなかった大型レスラーは日本にはたくさんいる。ロッキー羽田や高野俊二、北尾など枚挙に暇がない。田上もその1人になってしまうのかなと思う時期があった。

特定秘密保護法案。その3

特定秘密保護法が通ってしまったのは、マスコミの敗北だろう。通って一番困るのはマスコミなのに、どこまで本気で反対してたのか。知る権利という言葉を多用していたが、実はこの言葉ほど曖昧なものはないし、もっと具体的な例を挙げないと。だからといって、戦前の日本を持ち出すのもナンセンスだが。

特定秘密保護法案。その2

特定秘密保護法で隠されると一番困るの福島を含めた原発の情報。テロ対策という言葉一つで隠されてしまうだろう。東日本に住む我々にとって、原発情報を隠されるのは人命に関わる事。ただでさえ、民主党政権で情報を隠されたせいで酷い目に遭ってるのに。

特定秘密保護法案

特定秘密保護法案って適用の範囲が曖昧というけど、それは与党に都合良く使えるようにという事なのだろう。でも、自民党がずっと与党でいる保証はないのにね。一度は政権交代をされてしまったというのをまだ分かってないのかね。この法律で自分たちが苦しめられる日が来るというのを分かってないね。

2013年12月3日火曜日

大谷。その4

早稲田のソフトボール部から入った日本ハムの大嶋は今年、さっぱりだった。打撃は間違いなくいいものを持ってる。いっそのこと、打つだけの選手にしてしまったらどうか。その代わり死ぬほど打つ練習だけやれば凄い選手になると思うのだが。捕手の練習をしてたら、このまま終わってしまう。

大谷。その3

二刀流が一番、威力を発揮するとしたら、8回まで野手で、9回に抑えで出てきたらそれが究極だと思う。先発投手では二刀流の意味がそれほどないのが、今年、分かった。来年は白井コーチが戻るので、今年よりはその辺をうまくやってくれるだろう。せっかくの二刀流がこのままでは宝の持ち腐れだ。

大谷。その2

何より日本ハムのチームが大谷に振り回されてる感じ。大谷が悪いわけではないが。決まったメンバーで戦えないから、チームに緊張感がない。しぶといハムの野球が今年は全くなかったから、ロッテ側から見ても楽な相手だった。これが来年も続けばロッテとしてはありがたいが、球界のためにはならない。

大谷

日本ハムの大谷の年俸が3000万円になったとか。私は二刀流は賛成だし、頑張ってるとも思うが、3000万円も払うほどの戦力になっていたかと言えば疑問が残る。まだ試行錯誤の段階とはいえ、使い方があまりにも中途半端。将来、どういう選手にしたいのかというビジョンも見えなかった。

流行語大賞。その4

流行語大賞で野球関連は99年の上原、松坂以降、出てない。これも野球人気の陰りなのか。だからといってサッカー関連が増えたわけでもない。芸人の一発ギャグと政治関連が増えた。一発ギャグはテレビがそういうものを求めた結果だし、ワイドショーで政治をやるようになったのってこの10年だから。

2013年12月2日月曜日

流行語大賞。その3

流行語大賞って時期が早過ぎると思うんだよなあ。これから流行る言葉だってあるかもしれないし。実際、家政婦のミタの承知しましたなんか、時期が遅かったから選ばれなかったし。
個人的にはクロコーチの「せ〜か〜い」は面白いと思うのだが。ちなみに連ドラを見ない私が珍しくクロコーチは見てる。

流行語大賞。その2

ブラック企業やヘイトスピーチといったネガティブな言葉が流行語大賞のベストテン入りした。今まではあまりネガティブな言葉は入れてなかったから、珍しいなと思った。ヘイトスピーチはどうかなと思うが、ブラック企業はかなり流行したなという感じはある。

流行語大賞。

流行語大賞に4つ選ばれたが、ベストテンに入ったのも含めて大賞を取ってもおかしくないものがたくさんあったというのは景気が上向いてきたという事のような気がする。景気が悪いとネガティブな言葉が多くなり、大賞を取る言葉も絞られてしまうから。

ノン太、七五三。その3

ノン太のいたずらが最近、ひどくなってきた。今日もかみさんがベランダにいる時に窓の鍵を閉められた。昨日はかみさんの化粧品を隠すし、その前は壁にクレヨンで落書き。ハサミでタオルを切ろうとした事も。全部、悪気はないのだが、いよいよ目が離せなくなってきた。正直、家にいる方が疲れる(苦笑)。

ノン太、七五三。その2

今日はまず、スタジオアリスでノン太の七五三の記念撮影。そのまま、車で千葉神社へ。夕方だったので、我々だけ。暗い所で大きな太鼓の音や神主さんに、ノン太はビビりまくり。途中で大声で「もう、終わった?」「おうちに帰りたい!」と号泣。私とかみさんは必死に笑いをこらえた(苦笑)。

ノン太、七五三。

ノン太やかみさんの体調が整わず、遅れてしまったが、ようやくノン太の七五三を祝う事が出来ました。

早明戦。その4

早明戦は早稲田が勝ったとか。最近でこそ早稲田が優勢だが、我々の頃は一度も明治に勝てなかった。唯一の引き分けが、終了前5分で12点差を追いついた1990年。今泉選手の80m独走トライはもちろん、難しい位置から決めた守屋選手のゴールは鳥肌が立った。6万人の観衆が蹴る前にシーンとなった。

2013年12月1日日曜日

家電

うちのHDDが壊れた。洗濯機もスタートボタンを押してから5分以上経っても水が出ない事がある。どちらも同じメーカーなので修理に来てもらったが、どちらも最低でも1万円以上かかるとか。それなら買い替えた方がいい。とりあえず、今のところは何とかなってるから使い続けるしかないか。

サイレンススズカ

昨日は金鯱賞が行われた。金鯱賞と言えばサイレンススズカ。15年前のレースは衝撃的だった。芝の重賞で良馬場で大差勝ちをしたのは、他に見た事がない。1頭だけ全然違うレースをしてた。他が弱いわけでもないのに。昨日、中京競馬場60周年でベストホースの表彰をされた。選ばれて当然である。

早明戦。その2

我々の頃はラグビーの早明戦、野球の早慶戦は満員になるのが当たり前だった。確かに愛校心もあるが、何にでも興味を持っていたのだと思う。時代が違うと言えばそれまでだが、今の学生は興味がないのかな。自分の得意なものばかりでなく、いろんな事に興味を持つのは大事な事だと思うのだが。

早明戦。その2

我々の頃はラグビーはブームだった。ブームの火付け役は何と言ってもドラマのスクールウォーズだった。我々の世代は皆、影響を受けた。私も高校でラグビーをやりたいと思ったくらい。大学の体育の授業で念願のラグビーが取れた。日比野先生や郷田選手に教えて頂けたのが、今でもいい思い出である。

早明戦

日付が変わって今日は、ラグビーの早明戦。現在の国立競技場で行われるのは最後とか。学生たちが、満員にしようと頑張ってるらしい。我々の頃はチケットの発売日に徹夜しないと買えないくらいだった。6万人近い観衆がボールの動きに一喜一憂する姿は壮観だった。今の学生にもそれを経験して欲しい。